コンゾーズクエスト 解析

日本でも人気のあるオンラインカジノスロット、コンゾーズクエスト（Gonzo’s Quest）

通常時でも子役が揃いやすい感じがあり、スロット初心者の方でも楽しめる仕様だと思います。

以下は解析情報をまとめてみたのでご覧ください。

コンゾーズクエストの概要

メーカー：NETENT
ペイアウト：96%
最少ベット：0.2ドル
最大ベット：100ドル
ライン数：20
ベットレベル：1～5
コインバリュー：0.01～1.0

パズル型のスロットで3×5マス仕様。

有効ラインに同じ図柄が3つ以上並ぶと、コインを獲得できます。

スピンをさせると上から図柄が落ちてきて、揃った図柄は消え下を埋めるように残った図柄が落ちます。

上に空いたスペースに再度図柄が落ちて連鎖するほど、コインを大量に獲得できるチャンス。

コンゾーズクエストの図柄と配当

ゴンゾーズクエストの図柄とコインの配当は以下になります。

※ベットレベル1の場合

スキャッター

ワイルド

※スキャッター（フリースピン図柄）はコンゾーズクエストではフリーフォールと言うみたい。

コンゾーズクエスト 演出

比較的シンプルなスロットで、特質した演出というのはありません。

ひたすらスキャッター（フリーフォール）が揃うのを祈るばかりです(笑)

ですがマルチプライヤーと呼ばれるシステムがあり、通常は配当が1倍ですが連鎖するごとに配当倍率が上がります。

最大で5倍まで上昇し、フリースピン時は3倍からスタートして最大15倍まで跳ね上がります。（画面右上に表示）

つまりいかに連鎖を続けて、倍率が上がったところで高配当の図柄が揃うか！が、このスロットの肝になります。

コンゾーズクエスト フリースピン

コンゾーズクエストではフリーフォールと呼ぶみたいですが、分かりやすくするためフリースピンと記載します。

スキャッター図柄が3つ入賞すると、10回のスリースピンに突入します。2ライン入賞なら20回です。

フリースピンに突入すると、先ほど説明したマルチプライヤーが3倍～15倍まで上昇。

またフリースピン中にスキャッターが1ライン入賞すれば、さらに10回転上乗せします。

連鎖を続けて15倍まで伸ばし、そこで大きな入賞役を揃える。

もしくはスキャッターを揃えて上乗せする、連鎖を連チャンさせることが出玉のカギですね。

コンゾーズクエスト データ

ここからはコンゾーズクエストを回した実践データになります。

回転数は4000回。

ベットレベル1、コインバリュー0.05の1ドルベットで試行。

• 回転数：フリースピンに当選した回転数
• 獲得スピン：何回のフリースピンを獲得したか
• 上乗せスピン：フリースピン中に上乗せした回数
• 獲得コイン：獲得したコイン
• 獲得倍率：ベット額に対しての獲得倍率

コンゾーズクエスト 確率

上記4000回転の実践データから、フリースピンの確率、ペイアウトなどの結果は以下になります。

※ベットレベル1、コインバリュー0.05ドルの1ドルベットで計算

実践ペイアウト：104%（イン4000ドル、アウト4161.65ドル）

プラス161.65ドル。

フリースピン実践値

フリースピンの実践値は以下です。

• 当選回数：14回
• 当選確率：0.35%（1/285.7）
• 平均獲得コイン：1742.3コイン
• 平均獲得ドル：87.1ドル
• 最小獲得コイン：207コイン
• 最大獲得コイン：6483コイン
• 最小獲得ドル：10.35ドル
• 最大獲得ドル：324.15ドル
• 最小ハマり：68回転
• 最大ハマり：802回転

コンゾーズクエストの感想

フリースピンの確率は実践値から考えると約1/300くらいじゃなかろうかと。

今回コンゾーズクエストの実践では運がよかった！とか言いようがありませんね。

ペイアウト96%が実践では104%になったわけですから。

1回のフリースピンで300ドル（6483コイン）を超える配当があったので、それが大きかったかも。

フリースピン以外にも1ドルベットにて、100ドル程度の配当が3回。150ドル（3100コイン）程度の配当が1回ありました。

※オートスピンなので見逃してる可能性あり。

回した感想としては、小さい子役がそこそこ揃うのでコイン（ドル）が減りにくいのかなと感じました。

たまたま運がよかったんでしょうが、コインのロスを抑えつつ大きな配当やフリースピンの獲得にも恵まれた結果といえます。

もし実践したデータや「こんな結果が出たよ！」などあればコメントに残してもらえればと思います。

他にも実践してほしい機種があれば、コメントにどうぞ！